ゆうゆう舎紹介
ごあいさつ
山崎令子
まず、ゆうゆう舎の仲間とともに、活動につきあい、応援していただいた多くの皆さん、地域の皆さん、関係各位の皆さんに、心から感謝申し上げます。ゆうゆう舎に少しでも可能性を感じていただき応援してくださった皆さんの力によって、何の力もなかった私たちが成長できたといえると思います。
「共に生きる」は、完ぺきではなく、不揃いな私たちが、その違いを認め、受け入れることができる社会を意味しています。「私らしく」とは、「私が望む生活」ということです。
すべての人にとってそれがかなっていないという現実ですが、一歩でもそのことに向けて、歩んでいけるよう、ゆうゆう舎がその一助となり、地域に根差して活動を継続していきたいと思います。
基本理念
ゆうゆう舎は、障がいをもつ人も、もたない人も、地域で共に生き、はたらく場所です。誰にでも長所と短所があり、一人ひとり個性があります。
お互いを認めあいながら、作業や活動を通じて、『誰もが地域社会の一員として生活できる』ことを実践し、発信していきます。
法人概要
名称 | 特定非営利活動法人ゆうゆう舎 |
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代表理事 | 山崎令子 |
法人化 | 平成25年2月5日 |
所在地 | 〒424-0872 静岡市清水区平川地7-14 |
事業内容 |
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TEL | 054-376-6856 |
FAX | 054-270-7752 |
沿 革
1987年4月 | 旧清水市草薙一里山に、‘障害のある人もない人も、ともに地域で生きていこう’と小さなお店を出しました。曜日でローテーションを組み、無認可での活動が続きました。 |
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1995年4月 | 旧清水市船越東町に移転。「小規模授産所」として、県・市より補助を受け、活動を続ける。 |
2007年4月 | NPO法人「清水障害者サポートセンターそら」を設置主体として、「就労継続支援B型事業所」に移行。 |
2013年2月 | 「特定非営利活動法人ゆうゆう舎」を設立。 |
2013年4月 | 念願の新法人のもとで、新たに「就労継続支援B型事業所ゆうゆう舎」を再スタート。 |
2014年5月 | 静岡市清水区船越東町から、同区平川地へ移転。 |
2014年6月 | 「ゆうゆう舎相談支援事業部(特定・一般・障がい児相談支援)」開所。
※2020年度に一般相談支援は閉所。現在は特定・障がい児のみ |
2015年4月 | 「ヘルパーステーションゆうゆう舎(居宅介護・重度訪問介護・同行援護・移動支援)」を開所。 |
2019年10月 | 生活介護事業を開設。就労継続支援B型と生活介護との多機能型「ゆうゆう舎」をスタート。 |
アクセスマップ
■電車: 静岡鉄道「狐ヶ崎」駅より 徒歩8分■バス: JR「草薙」駅より三保草薙線 「平川地」下車 徒歩2分